30歳でギターを始めたきっかけのきっかけ
人生わかんないですね、大人になってから楽器はじめるとは思わなかった。
きっかけは29歳も終わりに近づいていた私はその時、出張先のホテルで無意識にテレビを見てた。そしたら焼肉か何かの番組のバックで流れてた布袋寅泰(ロッカーなので敬称略)の「ロシアンルーレット」が流れてて、妙にテンションあがったんですね。「わ、懐かしいなぁ、こんなカッコいい曲だっけ‥?」と。
リアルタイムでロシアンルーレット聞いたのはたしか私が中学か高校くらいの時。まぁノリのいい曲だしきらいではなかったが、アラサーになった私が聞いたロシアンルーレットは限りなくカッコよかった。なぜ。いまでもわからん。笑
で、私の中二病発作が起こります。「やっべぇ!ギターやりてぇ!」と。
出張から帰った私は夫にその興奮を打ち明け、セカスト(中古品売買の店)でギターを探しに。
本当はエレキギターをやりたいのに、ここが天の邪鬼な私。いやいや、アラサー女子がエレキって‥痛いのでは‥?と、謎の大人ブレーキがかかる私。アコギなら、絵が持つんじゃないか。。アコギならバンド組まなくても一人で楽しめるし。。あ、ほら、あえてアコギでロック弾くとか、なんかいいじゃん?みたいな言い訳をならべて、3000円で中古のアコギを買ったのでした。。
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